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東京農工大学
●国分寺街道の正門から農学部本館へと続くけやき並木は、緑深いキャンパスの象徴。「府中30景」にも選ばれている見事な景観です。また、農学部本館は、昭和10年(1935年)の竣工で、国の登録有形文化財に指定されています。 ●「農工夢市場」は、平成18年1月12日に開設され、東京農工大学農学部附属広域都市圏フィールドサイエンス教育研究センター(FSセンター)で生産された農産物や加工品などを販売するアンテナショップです。 平成22年4月から府中キャンパス南門横に販売拠点を移し、食農教育の一貫としての情報発信や収集の基地、また、農林産物の生産から収穫、販売まで行える実践教育の場としても活用し、FSセンター学生実習等により生産された生産物を毎週下記の営業時間に販売しています。 本アンテナショップでは、今後の運営方法への学生からの提案にも期待しています。
下河原緑道
昭和51年(1976)9月に廃線となった旧国鉄下河原線の跡地を利用して、甲州街道ぞいにある下河原線広場公園より南へと、自転車・歩行者専用道として整備したものです。下河原線の前身は、明治43年(1910)に多摩川の砂利運搬を目的に開通した東京砂利鉄道でした。緑道の一部には、かつてこの道が鉄道であったことを示す2本のレールが、路面に埋め込まれて今も残っています。多摩丘陵を臨み、田園風景の中を南北にまっすぐ走るこの道は、四季折々の花や木を楽しむことができます。途中東西に続く新田川緑道と交差して、郷土の森博物館手前で西に折れ、南町にある八幡神社まで続いています。
府中公園
毎年春には「市民桜まつり」が開催され、公園を囲むように咲く美しい桜とともに、様々な催し物が楽しめます。
姿見の池
【都名湧水57選】 鎌倉時代、恋ヶ窪は宿場町として栄え、遊女達が池で、朝な夕なに自らの姿を映していたことから「姿見の池」と呼ばれるようになったと伝えられています。恋ヶ窪という地名の由来の一つともいわれています。 昭和に入り一度埋め立てられましたが、現在は隣接する東京都緑地保全地域と一体的に整備され、かつての武蔵野の里山風景を見ることができます。「武蔵野夫人」(大岡昇平著)に登場したほか、野鳥が観察できるスポットとしても人気の名所となっています。
国分寺市立西恋ヶ窪緑地「エックス山」
国分寺崖線の最北端に位置する約14,000㎡の樹林地です。遊歩道が整備され、貴重な自然環境が維持されてきました。かつて、X字型に交わる道があったことから、「エックス山」と呼ばれています。
恋ヶ窪村分水(恋ヶ窪用水路周辺緑地)
玉川上水が完成した4年後の明暦3年(1657)に、国分寺村、恋ヶ窪村、貫井村(現小金井市内)の3ヶ村組合が、江戸幕府に願い出て水田用に分水した国分寺村分水の一部で、恋ヶ窪用水と呼ばれています。市内の分水の中で最も古く、大きな堀は昔のままの姿を残しています。開削から360周年にあたる2017年に市の重要史跡に指定し、翌年には恋ヶ窪用水路緑地としてオープンしました。
多摩川親水公園
稲城大橋近くの多摩川の河川敷にあり、多摩川の流れをミニチュア化したせせらぎがあり、そのスケ-ルを感じながら水遊びができます。
株式会社日立製作所 中央研究所庭園
大正時代は実業家の別荘で、昭和17年に研究所が設立されました。 庭園内には約27,000本の樹木や野鳥が多く、豊富な湧水は野川の主要源泉のひとつです。 通常、一般の立ち入りはできませんが、年2回(春・秋)、一般に庭園が公開されます。 ※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため中止の可能性があります。 ※開催の際は国分寺市観光協会twitterで情報発信します。(@bunjikanko)
多摩川
多摩川は、四季折々の姿が「玉のように美しい」という意味で、昔「玉川」という字があてられていました。是政橋と南武線の鉄橋との間の一帯は、オギの群落地となっています。秋の夕陽に、銀色の穂波が揺れて輝いている様子はたとえようもない美しさです。また、多摩川に沿って整備された「府中多摩川かぜのみち」は、四季それぞれに変化を見せる多摩川の風景を見ながら、サイクリング、ジョギング、ウォーキングを楽しむ人々で賑わっています。
祥応寺のコノテガシワ
【市重要天然記念物】 ヒノキ科の常緑針葉樹で、中国北西部を原産とし古い時期に渡来しています。 当初は本堂前の左右に植えられていましたが、昭和初期に左側の1本が枯れ、現在は右側の木だけが残っています。 枯れた木の根で地蔵尊が彫られ、地蔵堂に安置されています。
新田川緑道
農業用の府中用水の流路の一つである新田川にフタをして緑道として整備されたもので、日本電気㈱府中事業場の正面から郷土の森までを結んでいます。さまざまな樹木が植えられ、なかには梅の並木道もあり、季節を問わず散歩やジョギングが楽しめます。途中には1333年に新田義貞が北条氏を破り、鎌倉幕府滅亡のきっかけとなった分倍河原古戦場の碑や、5月下旬から6月下旬にしょうぶの花がさく「しょうぶ池」もあります。南北にまっすぐ通っている下河原緑道と交差したあと、「サントリー武蔵野ビ-ル工場」の横を通って南へと行くと、「郷土の森」へと続き,郷土の森博物館のところで終わります。
桜通り広場公園
春になると全長1.1㎞に渡る桜のアーチが楽しめる「桜通り」に面した公園です。園内には、薮内佐斗司(やぶうちさとし)氏の彫刻作品「童々(どうどう)広場」があり、市民に親しまれています。
殿ヶ谷戸庭園(随冝園)
【国名勝,都名湧水57選】 大正初期の庭園で、1934(昭和9)年には本館、茶室(紅葉亭)などが整備され、和洋折衷の回遊式林泉庭園として完成しました。その後1974(昭和49)年に都が買収し、都立庭園として開園しました。園内段丘崖の下部には湧水があり、「次郎弁天池」に注いでいます。 平成23年9月、別荘庭園として多摩地域初の国名勝に指定されました。
もみじ橋遊歩道
野川に架かる橋で、欄干にはもみじの模様が散りばめられています。距離は短めながら、並木のある遊歩道には所々にベンチがあり、人気の散歩道になっています。
新次郎池(東京経済大学内)
「東経の森」の一角にある新次郎池は、国分寺崖線から湧出した湧水が流れ込みできたもので、以前はワサビ田として利用されていました。2020年の創立120周年を記念し大学と地域を結ぶ「縁結び」をコンセプトとし、環境に配慮した水と緑の空間として整えられました。森の回廊や展望パーゴラ、森のみちなど散策路も整備され、学生・教職員の憩いの場となっています。
くらぼね坂
昔、この道は東が切り立つような赤土の崖の急坂で、雨が降った時は人も馬も滑って歩けなかったといわれています。名の由来は「鞍(馬)でも骨を折る」や「くらぼね」は連続した段丘崖を意味するなど諸説あります。
いききの道
はるか昔、多摩川によって削られてできた高さ約6メートルの段丘崖で、通称“ハケ”と呼ばれる道です。段丘崖の上に続くこの道は、府中市内を北の台地部と南の低地部に二分する、江戸時代に整備された甲州街道以前の甲州古道であり、東海道の大井から、府中を経て甲州の国府へと続いていました。“いききの道”と呼ばれる道は、調布市との境あたりから、競馬場の辺りまでをいいます。昔、奥多摩で切り出された材木は筏(いかだ)に組まれて多摩川を下り、東京湾まで運ばれていました。そのときの”筏師”たちが”行き来した道“であることから名づけられた道です。古い街道の面影を今なお残していて、春になるとヤブツバキの赤い花が咲く道として知られています。
西府町湧水
府中崖線(ハケ)から常時湧き出る貴重な湧水です。湧水周辺は、木々が茂り、爽快な気分になれます。※飲水はできません。
JA東京むさし国分寺ファーマーズ・マーケット『ムーちゃん広場』
地元国分寺産の農産物をはじめ、毎日新鮮な品物を豊富に取り揃えています。 季節ごとのオススメの農産物は、春:ホウレン草、トマト、ブロッコリー、キュウリ、大根、のらぼう菜、夏:キュウリ、ナス、トマト、トウモロコシ、インゲン、ブルーベリー、枝豆、秋:ブロッコリー、ナス、ネギ、かぶ、キャベツ、里芋、冬:ホウレン草、ブロッコリー、ネギ、白菜、ニンジン、大根と、安心・安全においしく召し上がっていただけるものばかりです。
清水農園直売所
地域に根ざした農産物直売所。 旬の新鮮野菜「こくベジ」の取り組みに参加。 季節によりハーブや野の花、たけのこなども販売。夏季はブルーベリーの摘み取りもお楽しみいただけます。
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