ぶらり国・府

多摩川

住所 東京都府中市押立町(東側)~四谷(西側)
よみがな たまがわ
紹介文 多摩川は、四季折々の姿が「玉のように美しい」という意味で、昔「玉川」という字があてられていました。是政橋と南武線の鉄橋との間の一帯は、オギの群落地となっています。秋の夕陽に、銀色の穂波が揺れて輝いている様子はたとえようもない美しさです。また、多摩川に沿って整備された「府中多摩川かぜのみち」は、四季それぞれに変化を見せる多摩川の風景を見ながら、サイクリング、ジョギング、ウォーキングを楽しむ人々で賑わっています。
駐車場 なし
その他 昭和4年に誕生して以来、市民に親しまれている「府中小唄」の歌詞が刻まれた石碑が府中小唄のゆかりの場所6か所に設置されています。ここには、多摩川が登場する3番の石碑があります。
府中小唄3番歌詞:♪ハァ、鮎は若鮎 早瀬が頼りヨ 水にせかれて ササラサイサイ 水にせかれて 瀬をのぼる あれは関戸の 川遊び 府中多摩川 身にお出で サアサ ヤッサキタ ササラ サイサイ