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観光

善明寺

住所 東京都府中市本町1-5-4
よみがな ぜんみょうじ
紹介文 江戸時代中期の延享元年(1744)、神学者依田伊織が、天台宗安養寺末寺の善明寺を、現在地に移転、諸堂を造立したもので、別名「伊織屋敷」とも呼ばれていました。墓地には、都旧跡に指定されている依田伊織の墓と勤王の志士、西園寺実満の墓があります。寺宝としては、刀鍛冶、藤原助近作の「大鉄仏阿弥陀如来坐像」及びその胎内仏とされる「小鉄仏阿弥陀如来立像」が安置されています。共に国指定の重要文化財です。
駐車場 なし
アクセス ○JR南武線/武蔵野線「府中本町駅」より徒歩3分
その他 昭和4年に誕生して以来、市民に親しまれている「府中小唄」の歌詞が刻まれた石碑が府中小唄のゆかりの場所6か所に設置されています。ここには、善明寺の金仏さまが登場する4番の石碑があります。
府中小唄4番歌詞:♪ハァ、恋のかけ橋 金仏さまもヨ ひとり渡りは ササラサイサイ ひとり渡りは なさりゃせぬ あれは身ごもり 金仏さん 身重がわるけりゃ お詫びする サアサ ヤッサキタ ササラ サイサイ