ぶらり国・府

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大杉の根

よみがな おおすぎのね
紹介文 昔、神社の参道の両側にはたくさんの杉の木が生えていました。杉の木は大きくなると、根が地表に出てきてそのゴツゴツとした姿をみせます。しかし、この参道沿いにあった杉の木は大國魂の神様に遠慮したのか、根が参道まで出てくることはなかったそうです。
その他 画像の出典:『江戸名所図会』
資料の所蔵及び提供:府中市郷土の森博物館