住所 | 東京都府中市栄町3-17-1 万作の木公園内 |
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よみがな | むさしこくぶんじさんどうぐちあと |
紹介文 | 武蔵国分寺参道口跡は、武蔵国分僧寺中門から南へ延びる道路跡(参道)と武蔵国分尼寺方面から南東へと斜行する道路跡とが接する場所にあたり、参道側の南端部から境界を示す門柱状の遺構が発見されました。この参道口の遺構は広範囲にわたる寺地の南端にあたる場所に位置し、寺の内と外を示す境界の役割を担っていたといえます。国分寺の寺地の境を示す明確な施設は全国でもほかに例がありません。国府と国分寺が直接結びつき、一つの都市として機能していたことを示す貴重な遺跡です。 |
駐車場 | なし |
アクセス | ○JR武蔵野線「北府中駅」より徒歩12分 |
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