住所 | 東京都府中市本町1-16-13 |
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よみがな | みょうこういん |
紹介文 | 歴史は古く、貞観元年(859)眞如法親王の開山と伝えられています。真言宗の名刹で、京都の仁和寺の門末に属し、末寺が二十八寺があり、当地の真言宗道場でした。戦国時代には八王子城主の北条氏照も帰依し、氏照から寺に宛てられた2通の礼状も残っています。また徳川家康からは御朱印地15石を寄進されるなど、時の有力者の信仰あつい寺であったようです。寺の北側には境外仏堂として金比羅堂がまつられています。都の有形文化財(工芸品)に指定されている「金銅蓮華形磬(けい)が保存されています。「磬」とは、寺院内で読経の間に打つ楽器で、これは南北朝時代のものと言われています。 |
アクセス | ○JR南武線/武蔵野線「府中本町駅」より徒歩7分 |
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