住所 | 東京都府中市宮町3-1 大國魂神社境内 |
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URL | http://www.ookunitamajinja.or.jp/meguri/#box8 |
よみがな | みやのめじんじゃ |
紹介文 | 大國魂神社の境内に絵馬とひしゃくが供えられている小さな神社があります。この神社は安産の神様として信仰の厚い宮之咩神社で、子どもが生まれる前に絵馬を奉納し、無事出産すると、そこを抜いたひしゃくを奉納するしきたりになっています。また、お産が軽くなるようにと、産まれる前にそこを抜いたひしゃくを奉納する人もいるそうです。ひしゃくをよく見ると、小さな字で、無事に生まれた喜びと感謝の言葉が書き込まれています。この絵馬とひしゃくは、神社の授与所で受けることができます。また、けやき並木通りにある専門店街フォーリス内の中万商店でも売られています。 |
駐車場 | あり(有料) ※御祈祷・参拝者に限り神社西側に無料駐車場あり |
アクセス | ○JR南武線/武蔵野線「府中本町駅」より徒歩5分 ○京王線「府中駅」より徒歩5分 |
お知らせ | ○青袖・杉舞祭(宮乃咩神社例祭)この祭は源頼朝が文治2年に武蔵国中の神職に命令して、天下泰平の祈願を行うべき旨の指示をし、国中の神職が毎年参会して、7月12日の夜より13日の朝まで終夜舞楽を奏したものです。先ず宮乃咩神社に於いて、舞人が青袖の舞衣を着用して神楽舞を舞い、その後御拝殿にて笛太鼓に合わせて舞うので青袖祭と言い、13日の朝に至り、拝殿に於いて杉の小枝を手草として舞うので杉舞祭といいます。現在は祭典及び神前舞のみで、国中の神職は参加しません。 |
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