住所 | 東京都府中市清水が丘3-15-26 |
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よみがな | こうしゅうかいどうつねひさいちりづかあと |
紹介文 | 甲州古道は、江戸を起点とする五街道のひとつであり、江戸日本橋から内藤新宿を経て、府中宿を通り、さらに多摩川を渡り、日野の万願寺、そして甲州へと続き、下諏訪で中山道と合流していました。一里塚は、旅人の目印として一里(約4㎞)ごとに作られたもので、徳川家康が慶長九年東海道などの街道沿いに築かせたことで、その後日本全国に普及していきました。この常久一里塚跡は、甲州古道の塚の一つで、江戸の日本橋からちょうど七里目にあたります。塚の上には、榎やけやきなどが植えられて、旅人が陽射しを避ける休憩所ともなったのでしょう。 |
駐車場 | なし |
アクセス | ○京王線「多磨霊園駅」より徒歩4分 |
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