ぶらり国・府

観光

人見原古戦場

住所 東京都府中市若松町辺り(浅間山付近)
よみがな ひとみがはらこせんじょう
紹介文 鎌倉幕府滅亡後の南北朝時代に、各地の武士は、南朝方と北朝方にわかれ戦乱は全国に広がりました。武蔵国の国府があった府中付近は、鎌倉街道が通り、政治・交通の要衝であったため、大きな合戦の舞台となりました。正平7年(1352)に足利尊氏と新田義貞の遺児義興・義宗らが一戦を交え、尊氏は一時は敗れたがその後一進一退の攻防の末、尊氏軍が勝利し足利氏の支配権を確立した大きな意義を持つ戦いでした。この合戦がおこなわれたのが、浅間山周辺の人見原・金井原で、現在東京都の旧跡です。
駐車場 なし
アクセス (浅間山へのアクセス)
○JR中央線「武蔵小金井駅」より京王バス「東府中」行き「浅間山公園」下車すぐ
○京王線「東府中」駅より「武蔵小金井駅」行きバス「浅間山公園」下車すぐ
○京王線「府中駅」または「東府中駅」より府中市コミュニティバス(ちゅうバス)多磨町ルート「浅間山公園入口」下車すぐ