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観光

甲州街道本宿一里塚跡

府中市役所 ふるさと文化財課
042-335-4393
住所 東京都府中市日新町1-10 日本電気㈱内
よみがな こうしゅうかいどうほんしゅくいちりづかあと
紹介文 甲州古道は、江戸を起点とする五街道のひとつであり、江戸日本橋から内藤新宿を経て、府中宿を通り、さらに多摩川を渡り、日野の万願寺、そして甲州へと続き、下諏訪で中山道と合流していました。一里塚は、旅人の目印として一里(約4㎞)ごとに作られたもので、徳川家康が慶長九年東海道などの街道沿いに築かせたことで、その後日本全国に普及していきました。この本宿一里塚は、江戸の日本橋よりちょうど八里目にあたります。現在は日本電気㈱府中事業場内にあり、この碑も日本電気㈱によって昭和43年に建てられたものです。
※ 日本電気㈱の事業所内にあるので、見学は許可を取る必要があります。詳細は府中市役所ふるさと文化財課にお問合せください。

駐車場 なし
アクセス ○JR南武線「西府駅」より徒歩7分